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カテゴリ:独り言
今朝は大きな宿題の提出日。 昨日まる一日かけて完成させ、今朝無事に提出。 昨日の息抜きはネットでサーフィンでした。 日本のレスキューグループや収容施設などのHPを訪問。 ビックリしたのは、東北地方にある行政の動物愛護センター。 素晴しい施設。 今後は「アニマル・セラピー」にも取り組むとか。 行政でも「アニマル・セラピー」に取り組める。 すごいな~、と思いました。 ただ、疑問も出てきました。 その県では、さっ処分される犬や猫は一匹もいないのだろうかって...。 野良猫や放浪犬、動物虐待などはいないのだろうかって...。 もしあるのであれば、 避妊・去勢による、行き場の無い子を減らすための取り組みが 事業内容に大きく掲げられてもよいのでは、と思ったのですが、 記載はありませんでした。 セラピーを受けるのは、人間...。 行政の動物愛護事業として「人間が癒してもらう事」に飛躍する前に、 動物虐待取締チームを作成したり、 避妊・去勢への助成金を作ったり マイクロチップの普及をさせたり等 もっと緊急に力を入れることがあるのでは...と。 それを、HP上で積極的にアピールしてもよいのではないかと...。 動物収容⇔セラピーの間の大切な情報や活動が、 大きく抜けているような気がしてしまいました。 HPの情報を見ただけですから、私の憶測でしかありませんが...。 ただ、インターネットの情報力・影響力は本当に大きいと思います。 各地の保護団体やレスキューグループ、あるいは個人の方が 身を切る思いで行き場を失った子達の避妊・去勢を行い、 「避妊・去勢」の啓蒙に声をからし呼びかけているにもかかわらず、 行政のHPで「避妊・去勢の推進」が抜け「アニマル・セラピー」に飛んでしまったら、 動物愛護は「動物(に人間が)愛(され)護(られ癒される)」になってしまうようで なんとなくHPを見た後味が悪い...、というか先々が不安になります。 団子になっていた王子とエイジアさんにカメラを向けたら、 エイジアさんがスッと片足を伸ばしてポーズ。 「ほれ、私の美脚じゃ」
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