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猫に寄せて

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2007/08/08
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カテゴリ:動物愛護関連
元野良エイジア素晴しいHPを持つ大きな団体ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ。


その中に素晴しい記事があり、以前からご紹介したいと思っていました。


その記事を書いたのは、獣医学部(大学)の教授であり、TNRとペットの過剰繁殖に関して様々な研究を続けているスレーター博士。


「野良猫の責任は誰にあるのか」という記事の中で、スレーター博士は野良猫達に手を差し伸べる理由について、下記のように主張しています:


文明社会に生きる者として、弱い人や病気の人、そして力を持たない人達の世話をすることは私達の義務なのです。  

そして、それは猫であっても同様なのです。

文明社会として、私達は老人や子供、精神を病んだ人やホームレスの人達に手を差し伸べます。  

そうした私達の責任は、野生から引き離し人間に依存せざるをえなくさせられた家庭動物達をも含むのです。

猫は数千年もの間、人間に飼いならされドメスティケイトされてきました。  

まさに彼らの存在の責任は社会にあるのです。

"Who's Ultimately Responsible for Free-Roaming Cats?"
HSUS HPからの一部抜粋
訳 ヒロキオ



祈りブログを始めた頃、「猫は野生だ」と主張する人がいて驚きました。

世の中には様々な考えが存在します。

ですが、時代と共に考え方は変わっていきます、また変っていくべきだと思います。

日々、様々な研究が行われ新しい考えが生み出される文明社会において必然だと思うのです。

高等教育機関で常に動物達と関わり研究を続けるスレーター博士のこの主張は、愛玩動物が存在する全ての社会で考えてみる必要があるのではないか、と思うのです。



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Last updated  2007/08/09 03:27:11 AM
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