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2006.03.20
カテゴリ：猫周辺
 さっき夜空を見上げたら、見事な月が煌々と。あと少し欠けると、下弦の半月。昇り始めで低い空にあるから、大きく見える。今この文章をお読みになってからだと、もう少し高い空にこんな月が見えるかもしれない。こういう形の月を、私は勝手に「猫の目月」と呼んでいる。 以前、メールマガジン「猫のおきて」にも書いたのだが、こんな月を見ると、この世界は、片目の大きな黒猫に見守られているのではないかという思いに捉われることがある。 そんなことは勿論、猫たわけの幻想に過ぎないのだが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.03.21 01:00:34
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