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2006.03.26
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カテゴリ:節気の猫句
彼 岸 入
南 の 軒 で 猫 ね む る

 3月21日はお彼岸の中日で、春分の日。昼と夜の長さがほぼ同じで、この日を境に昼のほうが長くなる、という時期。本格的に暖かくなって、外で猫たちに出会うことも多いし、その姿も、暖かさで伸びやかになり、どことなくのほほんとしている。
 冬場は、吹きさらしの戸外で昼寝する猫などまず見かけないが、この頃は、戸外でも日当たりの良い場所には、眠っている猫を見かけることがある。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を、猫の昼寝姿が物語っているようだ。

 ちなみに、季語の上では、単に「彼岸」といえば春の彼岸のことで、秋の彼岸は「後の彼岸」「秋彼岸」というのだそうな。
 ふーん。でも、なぜ?

 その春の彼岸のころ、当家のベランダで見られたのがこれ。黒猫柳。
 昨春、青梅に、猫土偶を探しに行ったとき(猫のおきてVol.118「青梅に猫土偶を探して」ご参照)、梅祭りの露天で買った。今年も花穂が出て、こんな感じ。
 なんかこういうのって、笑ってしまうよなあ、名前といい、姿といい。

 因みに、この時期、日向にいる黒猫は暖かく、毛並みを触るとうっとりするくらい気持ちいい。

【07.3.7 追記】
上記本文中、春の彼岸と秋の彼岸について、全く逆の記載をしておりました。不正確をお詫びし、訂正いたします。





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Last updated  2007.03.07 15:37:33
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