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猫のおきて

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2006.05.01
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沖縄のとある午後、ビーチを10分ほど歩き、都屋漁港へ。これもまた、「漁港には猫が居ることが多い」という猫構い生活の経験則からである。

小さな漁港ながら、魚市場もある。ただ、漁港が賑わうのは朝だから、私が訪れたときは既にのんびりと眠たげな静けさ。人影はちらほらあるものの、猫は見掛けない。猫を探しつつぶらぶら歩くうち、果たして私は「案の定なもの」を見つけてしまった。

漁港の片隅に設置された、用途不明の大き目の木箱。何に似ているといえば、印象は兎小屋で、つまりは猫ハウスではなかろうか。それがこれ。
しかし内部は薄暗く、何か居るのか居ないのか、目視することはできない。しばしその傍らで内部の気配に耳を澄ましつつ佇んだものの、物音は聞こえない。
私とて、何がいるかもわからないブラックホールに手を突っ込んでみるほど無謀ではないので、実態は謎のままである。





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Last updated  2006.05.01 11:32:25
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