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2006.06.02
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カテゴリ:猫周辺
 明日にでも、と書いてちょっと遅れたが、その「猫寺」の件。
 メールマガジン「猫のおきて」で、去年の夏に京都猫寺探訪のレポートをした。その後、私のもとには読者の「ふらん」様から、別の猫寺があるという情報が寄せられ、いつか訪れねばならないと思っていたのだが、幸いにしてこのたびは仕事で京都とのご縁ができ、猫的フィールドワークを再び敢行することができたのである。

 それが、今回ご紹介する「檀王法林寺(だんのうほうりんじ)」こと「だんのうさん」、正式名称は「朝陽山 栴檀王院 無上法林寺(ちょうようざん せんだんのういん むじょうほうりんじ)」。日本最古の招き猫の寺というご由緒だ
 場所は京阪三条の駅のすぐ近くで、交通の便が良い。町中のお寺にしては境内が広く、保育園も開いている。訪れたのは改装工事の最中であったが、寺務所に声をかけると気軽に本堂を見学させてくださった。

 玄関ホールから既に猫の置物がたくさんあったのだが、本堂には招き猫がぎっしり並んだケースがあり、このお寺の「主夜神尊招福猫」以外にも各地の招き猫が集められていた。
 まず手を合わせてお参りをした後、主夜神尊招福猫を拝見。碁石のように艶消しの漆黒の質感、右前肢を上げたややスリムな猫である。顔立ち、大小、首輪のデザインなど、微妙に違う3、4タイプがある。
 その他にも今戸に豪徳寺、九谷焼に浜松張子の猫など様々な招き猫があった。

 以下、お寺のご由緒などは長文になるので省くが、興味のある方は「まぐまぐ」から、バックナンバーの最新号にてご閲覧を。





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Last updated  2006.06.02 23:27:35
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