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猫のおきて

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2006.09.03
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 Y岡さん家に町蔵を送り届けた翌日から、熊本・長崎出張に行って来た。
 で、例によって、旅先での猫的フィールドワークのご報告。

nekodake

 この、印象的な山容は「根子岳」。猫たわけ的には「猫岳」である。どんな山かと言うと、「怪異な姿をした根子岳(熊本県阿蘇郡)。猫岳とも書く。ここには猫の王がすむといわれ、各地の猫が猫岳参りに来ると信じられている」(小島瓔禮著・小学館刊『猫の王』より)という、猫修行の聖地と言ってよい山。今回は登山はしなかったので、遥拝だけにとどめた。

aso

 そんな熊本の猫がこちら。写っている木材はオープンエアのテラスの椅子やテーブルであり、人を恐れずにそういう位置には居るが、触ろうとするとするっと身をかわす。
 敵対的ではないけれど、人に媚びてもいない。その距離感が絶妙だ。

 この猫岳を望む、こーんな気持ちのいいところが、この猫の行動圏。うらやましいなー。

sumika

 って、「そんなことより町蔵はどうした!」と読者諸賢のお言葉が聞こえてきそうだが。
 ああもう「コネコぱわー」の前には、猫についての民俗学的な情報も、日本各地の猫の様子も二の次三の次となってしまうのは、もうしょうがないんだろうなー。

 わ、わかりました、お知らせしますので、少々お待ちを。





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Last updated  2006.09.03 12:58:07
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