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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:町蔵日記
町蔵、Y岡家に引越ししてそろそろ一週間。このあいだ、引越し当日の眠る画像をご覧になって、ふくねこさんは以下のようなコメントをお書きくださった。
「この籐椅子の背当ては、すばらしい爪とぎになりそうですし、クッションもふみふみ運動したときの爪の当たりが気持ち良さそう。 籐椅子のその後も見守っていきたいですね。ぐふふ」 さて、日本には古来、「言霊信仰」というものがある。要を得て簡なる『広辞苑』の説明を引用すると、「こと-だま【言霊】言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力がはたらいて言葉通りの事象がもたらされると信じられた」ということである。 なぜこんなことを書いたかというと、Y岡家からこのようなお知らせが。 「どなたかもコメントしてくださっていましたが、あのソファは彼の専用基地?みたいになっていて、寝たり遊んだり、他へ飛び移るときの台になっていたりします。 背もたれはやはり、ご想像通りよい爪とぎになっています。」 だあああ、申し訳ありません! と、Y岡家に対して肩身が狭くなり、「だからあ、言霊があるんだから、器物損壊の予言はなさらないで~(汗)」と思うものの、Y岡さんの書きようは、鷹揚に面白がっておいでだし、ふくねこさんのみならず、読者のお立場からすれば、「それもまた可愛いものよのう、ぐふふ」って感じでもおありだろうから、大筋、これでいいのかな~、というところで当方の考えも落ち着いた。 町蔵もこのように、すっかり落ち着いているようだ。 今後ともさまざまにお書き込みいただきつつ、お見守りください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.05 21:11:45
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