猫のおきて

　そういえば、稼ぎも甲斐性もない当方の、わずかな稼ぎ口の一つを、読者諸賢に宣伝していなかったことを思い出しました。

　メールマガジン『猫のおきて』を以前から購読してくださっている皆様はご存知かと思いますが、友人Ｎに頼まれた仕事で、かつて某電機メーカーの携帯電話のユーザーサイトに、『ひとフォトにゃん画』という猫コンテンツを提供したことがありました。04年くらいのことだったでしょうか？（時期をすっかり忘れている…）
　その折は、そのメーカー製の携帯電話のユーザーのみ対象のクローズドなコンテンツだったので、告知はしたものの、それ以外の皆様はご覧になれないものだったのでした。

　で、そのコンテンツの掲出期間の契約が終わった折、Ｎから「これ、電子書店で売っていい？」てな話があり、じゃどうぞ、と返事はしたものの、自分自身が電子書籍を読む習慣を持たないため、そういうのを出していることを、すーっかり忘れていたのでした。

　で、その内容ですが、まさに『ひとフォトにゃん画』のタイトル通りです。詳しい説明は、的確にまとめてある電子書店サイトに譲りますので、宜しければのぞいて見て下さい。
　売り物ですので有料（価格は200円）ですが、以前のように対象が限定されていませんから、どなたでもご購入になれます。無料サンプルもあります。

●電子書店パピレス　の　『ひとフォトにゃん画』

上記はPCからのダウンロードですが、携帯電話へのダウンロードも、下記で販売しています。「ひとフォトにゃん画」のタイトルで検索してみて下さいまし。

●BIGLOBEケータイ書店

●どこでも読書
（PCでは情報が見られませんのでお手数ですが携帯でチェックして下さいませ。各社対応、のはず）

　サイトやブログでご覧に入れていない猫写真満載ですとも。スタバでコーヒー１杯飲むより安くご覧いただけますので、ぜひどうぞ～。

　因みに下記は、上記お知らせとは全然関係ないんですが、肌寒い今日の首都圏の気候とはなんとなく関係がありそうな、黒猫「ち」の画像。
　先日、冬の布団を出した後の布団袋にすかさずのってみていました。
　こういうものの上には必ずのってみる、というのも「猫のおきて」ですね。