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テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:周辺の猫、その他の猫
前々回は1匹、前回は数匹と、徐々に増えている、沖縄での「まやぁ(猫)」との出会い。
そして石垣・竹富を目的地とする今回は、もっと多くの猫と出会えそうだと確信したのは、行きの飛行機の中、友人Sからガイドブックを見せてもらったときのこと。 その八重山の島々のガイドブックには、例えば石垣島なら「標高/於茂登岳526m、面積/222.48平方km、周囲・162.2km 人口46,530人」という島のプロフィールとともに、「ヤギ287頭、ウシ24,200頭、ウマ182頭」などのデータが紹介されていた。 そして、友人Sは竹富島の頁を開いて見せ、にやりと笑う。そこには、「人口340人、ウシ369頭」の他に「ネコ46匹+野良多数」の文字が! 思わず口をついて出る「おおおー!」という期待の雄叫び。その他の島には「ネコ」の項目はなかったから、「じゃ竹富島は特筆するほどいる、って話じゃないの?」といやが上にも期待は高まる。 そんなわけで石垣島から高速船で、一路竹富島へ。 竹富島の集落は、赤瓦の民家と白い砂が敷き詰められた道。 その中の一軒、昼食に立ち寄ったそば屋さん「竹乃子」に、居ました、まやぁ(猫)が。 子猫もいた。 退屈していたらしく、ちょっと枯れ草を振ったらすぐにこの有様。 いい加減遊び疲れました。こちらがね。 猫に気を取られていましたが、そばともちろん、オリオン生も注文。 ふと気づけば「竹乃子」にこんなサインが。猫がいるのも当然でしたね。 メールマガジン「猫のおきて」では、ちょいと違う内容も書いていますので、宜しければご購読を。本文に即したアンケートも実施しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.28 01:56:18
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