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テーマ:俳句!(12)
カテゴリ:節気の猫句
6月の猫句にたくさんの投句ありがとうございました! 梅雨時ならではの句やコメントも沢山いただきました。さて、引き続き7月も季節を楽しみ、ご投句をどうぞ~。
●お題 <「小暑」の猫>、<「大暑」の猫> 二十四節気のうち、7月に訪れる「小暑」、「大暑」の頃の猫を詠んだ、自作の句をお送りください。句には「小暑」、「大暑」、「猫」の語も使わなくても結構ですが、必ず季語を入れるのをルールとさせていただきます。五七五でなく自由律でも結構です。 「小暑」は7月7日、「大暑」は7月23日。文字通りの意味の節気名ですが、実際には、最近は梅雨のうちから秋風が吹くまでずーっと「酷暑」という感じの暑さですね。 小暑の日がちょうど七夕。この前後は東京では縁日なども多く、私には入谷朝顔市、浅草の四万六千日などが馴染み深い催し。7月16日の海の日を経て学校は夏休みに入り、そして大暑。盆踊りに夏祭り、花火大会がさかんに行われるころで、当方が思うのはやっぱり「両国の川開き」こと隅田川花火大会(因みに今年は7月28日(土)の開催日が雨天だと、翌日に順延はしないで中止とのことで、ホント、参院選の迷惑がこんなところにも)。 人間が祭りで暑くなっているとき、猫たちは長々と伸びて寝ているだけか、それとも?皆様は夏の猫たちの姿をどんなふうにお詠み下さるでしょうか。 ●記入先 このエントリの末尾の「コメントを書く」をクリックしてコメント記入欄を開き、自作の俳句をお書きください。一人何句でもどうぞ。〆切は特にありません。7月以降になって、その頃を思い返して作った句を書いていただくのも歓迎です。 また、同じ欄で句以外のコメントも受け付けています。他の方の句への賛同、感想などのメッセージもぜひどうぞ。 ●今後の予定 以下毎月開催しますので、思いついたときお詠み下さい。 8月の句会 「立秋」、「処暑」 9月の句会 「白露」、「秋分」 10月の句会 「寒露」、「霜降」 ●予告 <10月初旬開催、オフ句会> この10月、猫的グループ展を行い、会期中に会場で句会を開催。この句会に参加してくださる方を募集します。会場は東京渋谷の神宮前。ご参加なされない方も、予め投句してくだされば、句会にてご披露します。 日時、兼題などの詳細は追って告知いたしますので、どうぞ皆様、今から秋の句を下ごしらえしておいて下さいましね~ そんなイヴェントもありますので、ぜひ皆様、引き続き投句お願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.04 00:27:58
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