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2007.08.02
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テーマ:俳句!(12)
カテゴリ:節気の猫句
 九州には台風五号が上陸し、猫も人も難儀であろうと拝察します。どうか被害がありませんよう。
 折から、土用さなか。梅雨から漬けた梅を干す時期です。首都圏も遠い台風の影響で風が強く、梅はよく乾きそうです。

 先日、実家の梅も干してきました。
 前エントリで、当家の通い猫「ヘディ猫」の好奇心をレポートしましたが、実家の黒猫「ち」もやはり、好奇心旺盛なのです。梅を干していたら、すかさず覗きにきました。

黒猫、梅干しを覗く

 梅干せばなぜだか猫が覗いてる

 あああああ駄句。

 俳画の世界では、句の内容をそのまま絵にして描き添える「ベタ付け」は、あんまり褒めたものではないと戒められることなのですが、写真も同じですね。「だから何」って感じで、広がりがない。
 言葉は、視覚的な描写とはまた別な表現世界の広がりを持たねば。

 午後、日差しの位置が変わったので、梅を移動したらまたついて来る黒猫「ち」。どこまでも見届けずにはおられないのですね。

猫も土用干し

 土用干し着物に梅に猫の腹

 うーん、写真に写っていない「着物」を添えただけまだしも、と思いますが、でもまあ、駄句。
 引き続き精進します、ハイ。

<8月3日追記>

 そういえば、ウメとともに、マメも進行中。
 先日もご紹介した「語ろ具」の大豆レポート、2回目が掲載されましたので、よろしければご覧下さい。





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Last updated  2007.08.02 23:50:29
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