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テーマ:俳句!(12)
カテゴリ:節気の猫句
11月の猫句にもたくさんの投句ありがとうございました! いただく句にも寒い季節の気配を色濃く感じるようになってきました。師走、何かと御忙しいと思いますが、忙中の閑の折にはご投句のほど、宜しくお願い致します。
●お題 <「大雪」の猫>、<冬至」の猫> 二十四節気のうち、12月に訪れる「大雪」、「冬至」の頃の猫を詠んだ、自作の句をお送り下さい。句には「大雪」、「冬至」、「猫」の語も使わなくても結構ですが、必ず季語を入れるのをルールとさせていただきます。五七五でなく自由律でも結構です。 「大雪」は12月7日、「冬至」は12月22日。本当の大雪が降るのは、むしろ大雪よりも後の頃が多いですね。そして冬至は昼が一番短い頃。因みに、日の入りが一番早いのは今日ということで、後は日の出が遅くなってくるわけですね。 猫と共に過ごす短い昼、そして長い夜、様々な句題があるかと思います。人間は慌しい師走も猫たちは常と変わらずマイペース。そんな対比も句想を生むのではないでしょうか。 そしてクリスマス、お歳暮、羽子板市…そんなこんなのイベントもいろいろな12月の句を、ぜひお送り下さいませ。 ●記入先 このエントリの末尾の「コメントを書く」をクリックしてコメント記入欄を開き、自作の俳句をお書き下さい。一人何句でもOKです。〆切は特にありません。後から思いつかれた句を、12月を過ぎて送っていただいても結構です。 また、同じ欄で句以外のコメントも受け付けています。他の方の句への賛同、感想などのメッセージもお待ちしています。 ●今後の予定 1月の句会 「小寒」、「大寒」の猫句 来月が最終月です。引き続きお詠み下さいませ。それでは投句よろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.04 12:44:06
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