猫のおきて

　師走に入り、街はクリスマス・デコレーションに彩られ始めましたが、「そんなの関係ねぇ」と仕事中のケイホです。外出も、仕事のためばっかりです。悲しい…。
　ですが、忙しいと勢い運動不足になりがちなので、時間があると徒歩で移動します。先日も、恵比寿から渋谷まで徒歩移動。
　そのときに、いい雰囲気のアンティークショップを見つけたので、入ってみました。それくらいの息抜きはないとね～。

　そしたら、居ました居ました！　お店のそこここに猫たち。アンティークには「猫もの」多いですからね。



　ところで、ハロウィンには黒猫は付き物ですが、クリスマスにも活躍してるんですよね。デリック・タンギーは著書『どこかで猫が待っている』（新潮社、1979年刊）の中で、愛猫の「ラーマ」という黒猫の美しさを自慢して、「クリスマス・カードに描かれる猫そっくり」と書いていますが、ここにもそんなクリスマスカードが。



　お店のオリジナルだそうです。
　因みに「GENIO ANTICA」というお店。イギリスのアンティークが中心だそうです。
　お店の看板に猫がいたりして、猫とのご縁も深いのでした。他にもまだまだ、ラヴリーな猫たちがいましたので、お近くにお寄りの際は、ぜひ。