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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:猫周辺
ナポリを発ってカプリ島へ。そして有名な青の洞窟へ向かいます。入口が狭いので、荒天時は入れないこともあるそうです。 ラッキーにも海は穏やかで、その有名な青さを見ることができました。舟べりから覗き込むと水中から青い光で照らされているようです。 そして、カプリ島の玄関マリーナ・グランデへ。石灰岩でできた島だそうで、崖が白っぽく見えます。 マリーナ・グランデの目の前には、「グロッタ・アズーラ」、すなわち「青の洞窟」という名のバールが。 そして青い牛も。 これは今イタリアで行われている「カウ・パレード」というイベントの一環で、島のあちこちに、さまざまにペイントされた牛が展示されていたのです。「カウ・パレード」は、アーティストがグラスファイバー製の牛にペイントし、街中に展示するアート・プロジェクトで、1998年にスイスのチューリッヒで開催されて以来、世界のあちこちで行われ、日本でも2006年に行われたそうです。知らなかったけど。 そういえば、ローマにも、フィレンツェにも、いろんな牛がいましたっけ。 というわけで、カプリのイメージは「青」!なのですが、青だけでなく、レモンの黄色もカプリ的。巨大なレモンが名産です。でかいのは顔ほどあります。 その特産のレモンを使ったレモンチェッロというリキュールが名産。レモンチェッロ屋にも行きました。お酒以外に様々なレモングッズを売っているのですが、そこになぜか猫グッズも。 本来的に言えば、猫はレモンなどの柑橘類は好きじゃないんですけどね。敏感な猫は、同じ部屋でミカン食べても嫌がるくらいですから。 リモンチェッロ工場の近辺には、猫はいないような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.27 13:54:51
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