3月から週一で3カ月 通ったデジイチ教室を卒業
今後は講師の先生が事務局長を務める写真クラブに
入れてもらったので(最年少w)そちらで先輩方々に教えてもらう予定
今回OLDレンズを入手して遊んでたら、わかりやすい写真が撮れたので
自分の記録として教室で学んだ事のまとめを
同じ機種使ってる人の参考にでもなってくれたら嬉しいし
珍しく真面目に書いてみようかなと
いつものネイルのお友達や、そんなの知ってらーって人はごめんね
まず撮影会に行って言われたのは ひとまずF値(絞り)を変えて3枚は撮るって事
絞り込むとレンズの穴が小さくなって光の入る量が減る
それに伴ってシャッタースピードも遅くなるので暗く
被写界深度(ピントの合っている範囲)も深くなり背景もハッキリ写る
その変化を理解するためって話らしい
そこが私的にややこしかったんだけど
絞り込む つまり背景まできっちりピントを合わす時
人間だって焦点をガッチリ合わして見ようって時は目を細めるもんねと理解
↓の三枚 OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1:1.4 f=50mm
夜間の室内で蛍光灯 ピントは白バラの中心
ダイヤルモードはAモードの絞り優先 ピントはMF
ホワイトバランスとISOはAUTO
上からF1.4→F4→F16と絞り込んでみた
バラの後ろ側の背景がくっきりしてきてるのがわかるかな?
自動でシャッタースピードも遅くなってるしISOも上がる
↑ F1.4 ISO 250 1/100sec
↑ F4.0 ISO 800 1/125sec
↑ F16 ISO 800 1/20sec
背景をぼかした写真に憧れて買った一眼だけど
ネイルを撮る時に絞りを開けすぎると重ねた下の手の爪までボケちゃうの
でも、それはそれでセルフネイラー的には上手く出来た方を上にすれば何かといいかもw
だから解放で明るくモロモロとばして撮るつもり
E-620って操作性が初心者には厳しいものがあったけど
日々、新しい発見があって手強い分飽きないカメラかもと今では思う。
元々持ってたソニーのコンデジは接写に強くて影とかを無視すると1cmまで寄れたから
一眼様が寄れないってのは撮説を読んでも信じられなかったな
まわりに相談してもマニュアルでフラッシュは使わないで撮れって言うから
上についてる丸いダイヤルの所を青字のAUTOからMに変更して
液晶の横にある十字ボタンのAFはS-AFのまんま めっちゃ寄ってるし
ピントリングなんか存在すら知らんって…回したこともなかった始末
室内で光なんて考えてないからシャッター切れない 切れてもピンボケなのは当たり前
こんな状態からのスタートだったので今でも一眼レフを使いこなせてるっうと大嘘だけど
以前と比べりゃ現状には満足 これからの精進で何とかなるはず?だし…
あとは理解できないISO 高くすれば暗い所でもイケるってのはわかるけど
その分、画像か粗くなっちゃう訳でしょ 加減がね
結局、わかんないからAUTOになっちゃう 次の課題はISOを使いこなす
最後に・・・
色々書いちゃったけど素人の教室を卒業したばかりの初心者のたわ言だから
間違ってる点もあると思うんだ そこはガンガン指摘してね
Mなのでツッコミ大歓迎w
前回のニャン太の写真 自分的には最高でさ
教室でも気に入った写真は大きく引き伸ばして飾れと言われてたし
張り切って鼻息荒く現像に行った
師弟の攻防談
先生「おれに言わせりゃ可愛くも上手くも何ともないからね 普通に寝てる猫」
私「ほっとけーーー」
こんなレベルでまとめなんて書いていいのかね