|
テーマ:猫のいる生活(139005)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、新しい血糖測定器が届きました。夜の測定から利用を開始しました。快適です!
ところで、買ったのは測定器本体のみのつもりだったのですが、穿刺器具もいっしょでした。今使っているものは壊れていないので、無駄な買い物をした、と、思っていたところ、せっかくなので新しい方を使うと・・・! なんと、バネがよく効いて、勢いがありました。前のものはそれなりに摩耗していたことがわかりました。新しいものを使うと、穿刺の深さを浅目に設定できるのでよかったです。 やはり丸5年も使うと、ガタが来るんですね。発見です。 ちなみに、本体と穿刺器具の捨て方ですが、ニプロのサービスセンターに電話して確認したところ、不燃ごみとしての処分で大丈夫だそうです。穿刺器具はプラスチックとバネでできているので、自治体によっては可燃ゴミでも可能、ただし、本体は時計などと同じ扱いで不燃ごみを推奨されました(自治体の情報を必ず読んでくださいね)。 血液がついている場合は、きれいにふき取ってくださいとも言われました。 もう一つちなみに耐用年数を聞いてみたところ、やはり利用頻度によるそうです。長い場合は、10年間の利用もありだそうです。 ただ、いつか必ず壊れます。測定器はインスリン量を決める際の大事な道具ですから、耐用年数は常に意識していたいですね。保証期間を過ぎたあたりから、「あやしい「動き」(我が家の場合は、電源がスムーズに入らなくなった)に注意しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.09 10:49:04
|