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テーマ:猫のいる生活(138988)
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我が家の糖尿病猫しまごろうは、今年、6年目の治療に入っています。
血糖測定器を使って、血糖値のコントロールをしていますが、なにせ、猫の血糖値コントロールは医者泣かせですから、素人の私には到底太刀打ちできないのですが、そんな中で、最善を尽くそうと、気持ちだけは張り切っています。 なのに、今日は、朝の測定をすっかり忘れてしまい、つまり、インスリン注射もしないままに夜の測定を迎えました。 314でした。 思ったほど上がっていなくてびっくりしましたが、ここのところ、少な目のインスリンでも効き目がある状況なのでこの結果も納得、というか、ぼけ老人のような忘れ方をした私たちに対して、せいいっぱい踏みとどまってくれたという数字だと思いました。 明日から、また、がんばるね、しまごろう!今朝は、ごめんね! ・・・といいつつ、もしかしたら、今朝測っても血糖値が低くて、インスリン注射が打てなかった可能性も想像できる「314」ではあります。 「お互いさまだよ」としまごろうからことばをもらったような、かといって、それに甘えていてはいけない、せいいっぱい、インスリン注射をがんばるからねと、しまごろうに対して、つぶやきました。 今年も親バカ全開でいこうと思いますので、よろしく、お付き合いください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.05 21:41:00
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