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カテゴリ:動物病院と獣医。
あのこが亡くなってから私の日課はあのこの死因の原因追求が
主なものとなっている。 先日もいろいろな本を借りてきたけれども 「よい獣医さんはどこにいる」 この本には信じられないような医療ミスと悲しい 体験をした飼い主さんの体験も載っている。 そのひとつには、生後4ヶ月のワンコを落としてしまい かかりつけの動物病院へ連れて行くと捻挫と言われる。 その後、他病院へ連れて行くと検査となり 麻酔後レントゲン撮影により右前足の骨折と判明 すぐにオペをするという、そけいヘルニアと頭蓋骨の疾患 更に避妊手術もしようという。 (もう、この時点で大丈夫じゃない気がする・・・。) 飼い主は「まだ4ヶ月ですが大丈夫ですか?」と質問をする (そりゃそうだろう) 獣医は大丈夫と答える。 オペ当日お昼に電話をするように言われていたので電話をすると 「手術中に心停止し死亡しました」と・・・。 病院へかけつけると既に火葬の依頼まですませ 治療費+火葬費用2万円の請求をされる。 そけいヘルニア 症状(嘔吐や下痢、便秘、元気や食欲の低下など)を起こし ときに腸が絞扼(こうやく:しめつけること)され ヘルニア部分の色が赤くなったり、熱をもったりする。 そけいヘルニアと同じ症状が出る病気もあるらしい。 この本内で印象的だった部分がある。 手術の技量の差について 「月と仁丹くらい差がある」と書いてあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.09 00:45:41
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