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星になった猫

星になった猫

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2016.06.02
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カテゴリ:日々のひとりごと
ネットニュースで見たところによると
空前の猫ブームでブーム後の無責任な飼い主による遺棄を器具している
活動家の方達がたくさんいるそう。

私も猫ではないけど近所でシーズーが
徘徊しているのを見た事がある。
目が見えないようで自販機のところを
うろうろしていた。
出勤途中で仕方なく出かけたものの
心配になり姉に連絡をしてみたところ
既にいた場所や周辺にはおらず
何処かへ行ってしまっていた。

数日後心配していたところ友人と
お茶をしていた時に
この話をすると「ああ目が白内障に
なってたこでしょ?
そのこなら近所のおばちゃんが
保護して今飼われているよ。」
と偶々私も知っている人で
その後を知ることが出来た。

そのこはラッキーにも拾われた
先が良かった。
毎月美容院にも連れて行かれ 
リボンがついていた。
自転車のかごに乗って毎日散歩などに
出かけ毎年写真館でカレンダーを
作る為に写真なども撮られ大切にされた。

しかしながら、こんなラッキーは 
奇跡に近い出来事だろう。
殆どが悲惨な末路だと思う。

過去にシベリアンハスキーが野犬化し
問題になったそう。
チワワが人気になれば動物愛護センターのケージに並んでいたそう。
ここ数年はウサギやカメの遺棄も
増加しているとか。

手におえないものを飼うな!!!
カミツキガメとかさ。亀たちは悪くない
捨てるやつが一番悪い。
亀も大きくなるんだよ、カミツキ亀なんだから噛むさ。
勉強してから飼えよ!!!
最近はネットでも情報がたくさん落ちてるんだからさ。
ネットじゃなくとも知ろうと思えばいくらでも勉強できる。

ペットにも感情があるんだよ。
大切に育てている人ならばわかるはず 
なんだけど物のように扱う人には
永遠にわからないだろうけれども
本当に動物は優しいんだよ。
愛すべき存在を粗末に扱うのは 
どうだろう。

テレビでお金持ちの人が破産して1DKにはにつかわしくないけれど
大型犬2匹を飼っていた。

家族だから当然最後まで一緒だと
言っていた。
人間の格をみたようだった。
やっぱり一度は失敗したものの成功する人は違うんだな。
捨てる人って逆の人多いよね。
ま、そんなだから捨てるのか。

猫を飼う前に是非読んで欲しい本がある。
「通い猫アルフィーの奇跡」という本で
ある。
この本は猫が主人公なので猫目線で
書かれている。
ある日突然飼い主をなくす。

猫は狩ができるから大丈夫だなんて
思わなくなると思う
飼われていた猫が人間に捨てられて
生きていくのは
本当に奇跡に近い事なんだから。

猫のエサは激臭で慣れるまではキツイ。
そしてトイレはキャッテリーさんに
おしっこのニオイのついた砂を
貰っておけば、それをトイレに
混ぜておけば教えなくとも勝手に
トイレでするけれども
やはり食べているものが臭いので臭い。
におい問題がある。
慣れると平気だけどね。
今は消臭剤もいろいろあるから方法は
いくらでもある。
体臭は犬ほどは臭くない。

猫も種類で声が大きいこもいる。
長毛のこは毛玉が出来やすい。
特に季節の変わり目は大きな毛玉が出来やすい。
お手入れ嫌いなこもいる。
うちもそうだった。でも、私のせいだ。
ユーチューブなんかをみるとわかると思うけれども
小さな頃から慣れさせておけば大好きになる。

オス猫はスプレーといって臭いおしっこをすることもある。
襖や絨毯などで爪とぎをする。
ウンチと形状が似ている毛玉
(ヘアーボールという)も吐く。
1歳まではコードを噛んだり観葉植物に
よじ登ったりもする。
トイレ前に突然猛ダッシュを
繰り返したりもする。
真夜中は活発になる。
朝はご飯と煩いこもいる。

病気になると早起きが加速し
朝4時とかにエサをねだるし
嘔吐も増える夜鳴きも増える。

そして動物病院。
動物病院は治療費が高い。
自由診療なので病院ごとに金額が異なる。
悪徳動物病院などは、ただの耳ダニを
重病とし入院させたりもする。
入院費用はとても高額。
飼う前に動物病院を調べておかなければ
ならない。

とあるブリーダーさんが話していたが
何年もブリーダーをしていて今まで
いろいろな動物病院のお世話になったが
まともな動物病院はなかった。
と話しているくらいまともな動物病院は
希少なのだ、ないに等しい。

うちのこも毛玉ができたのは
私のせいだけど動物病院で
大きな毛玉だけをとってもらいたいと
ちゃんと説明もしたにも関わらず
私に診察室から出て行くように促し
見ていないのをいいことに勝手な判断で
全身散毛してしまう獣医などもいるのだ。
技術に走るタイプの獣医だったので
皮膚が見えるほど刈り込まれ
全身傷だらけ状態でも得意そうに
していた。
なんとか全身麻酔をせずにすみました。
忘れないわ、このセリフ。

話をきいていなかったんだね。
傷についても僕のせいではないと
いいはるという。
その割りに炎症をおさえる飲み薬を
出してくるのはどうしてなのだろう。

とにかく動物を飼うのはとっても
大変なんだから。
気軽には飼うなと言いたい。
ArcSoft_画像810.jpg
全身散毛から4ヵ月後の写真。





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最終更新日  2021.11.06 12:16:49
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