星になった猫

今日は月命日、後一月で2年という日
長かったような短いような。
ようやくベッドで眠れるように
なってきたけれども
相変わらず座椅子で寝ることが多いかな。

この世に憎いと思う人間がいる
あの獣医である。
本当は一生懸命に治療してくれたと
思いたいけれど
はじめて呼吸困難になった時の対応が
どうしてもネックとなりトゲが抜けない。
これは我が強いってことなのかな？

「運が悪かったね」と言われた
事があったが、はたして本当に
運が悪かっただけなのか？
自分の決めてきたことによる結果が
あのつらい別れになってしまい
未だに引きずっているのではないか？

もしかすると結果はかわっていたのかも。