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カテゴリ:捨て活
恵方巻きを食べながらお願い事をしていて、子供の頃 衝撃を受けたことをおもいだした。 節分とは、うちの家では鬼が暗闇でティッシュにくるんだ お金とお菓子をまいてくれる楽しいイベントだった。 鬼以外が皆でワーキャーいいながらお金とお菓子をあつめる。 鬼はお金とお菓子をくれるのでサンタに似ているとおもっていた。 なので、鬼に豆をぶつけるとおもっていなかったため その事実を知ったときは衝撃を受けた。 今年は北北西。 恵方とは神様の座る場所で歳徳人(としとくじん)という 金運や幸運をつかさどる神様がいる場所。 二つとも猫がいた頃の持ち物で捨てられなかった。 使ってないし使わないし、でも捨てられない。 なんで?どうしてすてられないの?本当に捨てちゃ駄目なのかな? 自問自答を繰り返し、まだ他にもある私には猫が残してくれたものがある。 そもそも、猫とのおもいでに深く結び付いている持ち物でもない。 安心して大丈夫だから捨ててもいいよと、自分を縛っているものをすこしだけ ゆるめてみたら、何か心のなかで変化がおきた。 引っ越しがなければ死ぬまでもっていたかもしれないけど。 捨てたり掃除したりしながら気がついたことは 心には制限がなく自由だってこと。 自分を一番縛っているのは自分自身なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.03 20:27:50
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