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星になった猫

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2022.02.03
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カテゴリ:捨て活

恵方巻きを食べながらお願い事をしていて、子供の頃
衝撃を受けたことをおもいだした。
節分とは、うちの家では鬼が暗闇でティッシュにくるんだ
お金とお菓子をまいてくれる楽しいイベントだった。
鬼以外が皆でワーキャーいいながらお金とお菓子をあつめる。

鬼はお金とお菓子をくれるのでサンタに似ているとおもっていた。
なので、鬼に豆をぶつけるとおもっていなかったため
その事実を知ったときは衝撃を受けた。

今年は北北西。
恵方とは神様の座る場所で歳徳人(としとくじん)という
金運や幸運をつかさどる神様がいる場所。



二つとも猫がいた頃の持ち物で捨てられなかった。
使ってないし使わないし、でも捨てられない。
なんで?どうしてすてられないの?本当に捨てちゃ駄目なのかな?
自問自答を繰り返し、まだ他にもある私には猫が残してくれたものがある。
そもそも、猫とのおもいでに深く結び付いている持ち物でもない。

安心して大丈夫だから捨ててもいいよと、自分を縛っているものをすこしだけ
ゆるめてみたら、何か心のなかで変化がおきた。

引っ越しがなければ死ぬまでもっていたかもしれないけど。
捨てたり掃除したりしながら気がついたことは
心には制限がなく自由だってこと。
自分を一番縛っているのは自分自身なのかも。





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最終更新日  2022.02.03 20:27:50
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