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ようこそ!猫士朗のブログへ 我が家にやってきてくれたさくたんと子育てワールド体験記です
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カテゴリ:子育て
子育て支援ってたくさん参加すればいいってものじゃないのかも??
(あくまで、私にとってという話だけど) 私の住んでいる地域は育児サークルから、児童館、幼稚園の育児支援、子育てイベントなどなど本当育児支援が充実していて、すばらしいと思っていたし、あちこち参加していました。 しかし、里帰り先は育児支援が充実していなくて、おなかも大きくなってあまり出歩けなくなった事もあって、園庭開放などの育児支援から里帰りの間の2,3ヶ月間は遠ざかってしまいました。 さくたんは遊ぶお友達がいなくて、とても寂しい思いをしたようでしたが、私は自分の育児支援との関わり方を客観視することになりました。 そして思ったことは ちょっと育児支援に振り回されていたかも。何をあんなにムキになって、いろいろ参加していたのか?など 育児支援って育児を助けてもらう場でもあるけど、自分を評価される場でもあるかも。 子供の行動=親の評価 というような。 だから、たくさん参加すればするほど「親の評価」をされる機会も増えるという。。。 子育ては孤独な作業だから、やはり誰か同じ境遇の人たちと助け合っていきたいという思いはあるけど、同じ境遇である以上「比較」や、もっと言えば「競争」も発生しちゃって。 「うまく」子育てしようと肩に力が入って 「評価」されたい「勝ち」たい気持ちも強いことがわかりました。 オムツ外しなんて、「オムツ外しレース」ですよね。一番とって評価されたいという。羨望のまなざしを受けたいというね。 オムツを早く外せる母親=いい母親。すばらしい母親。 お父さん方が聞けば「あほか?」という事なんでしょうけどね。 私はさくたんをどうしたいのかな? さ「私は私よ。関係ないわ」 か「少女Aですか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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