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テーマ:リュ・シウォン君♪(773)
カテゴリ:リュ・シウォン
東日本巨大地震:リュ・シウォン・インタビュー 「愛には愛で報いたい」
「今は連絡がつきませんが、みんな生きていらっしゃると信じています。今年末には絶対にまた笑って会わなければ」 「同じ考えを持つ韓日両国のファンが多く驚きました。ある日本のファンはこうおっしゃるんです。『気持ちはありがたいですが、とても危険だからどうか来ないで』と。あのような悲惨な状況でも、逆にわたしのことを思いやってくださるなんて...。それでもわたしは行くつもりです。約束をしたら必ず守らなければなりませんから。それに、このようなわたしを見て、もっと多くの人々が日本の支援に立ち上がってくださるのでは? わたしが先頭に立って日本と韓国のファンと一緒にボランティア活動をするのですから」。
「寄付も大切ですが、1人1人が額に汗することで災難にあった地域の再建を早められます。数年前、(韓国西海岸の)泰安で原油流出事故が起きたときも、先を争うようにしてボランティア活動にいそしんだ一般の人々の力を、わたしたちはこの目で見たではありませんか」。 1年の半分は日本で活動しているだけに、「東京で地震に遭ったことがあります」と話す。「震度4くらいだったと記憶しています。ホテルの部屋が揺れたので、ベッドに横になり恐怖にさいなまれました。マグニチュード9.0の地震の揺れといったら全く想像がつきません。どれだけ怖かったことでしょう。生き残った方々の精神的なショックも非常に大きいはずです。それに対するケアも適切に行われなければ」。
最後に、リュ・シウォンは「今は韓国と日本の歴史問題による感情のわだかまりはしばらく収めておくべき」と何度も繰り返した。「このようなことが韓国で起きたら、日本の人々もじっとしてはいなかったでしょうから」と確信しているのだ。 朝鮮日報より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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