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January 18, 2007
カテゴリ：猫の健康な食事
猫が1回に食べる量は少量で、
少ない量を何回にも分けて食べることを好みますので 少量を数回に分けて与えるのがベストです。 ですが、仕事や様々な事情で、 不可能なケースが多いと思います。（私もそうです） なので、 朝夕の2回に分けて与え、 ドライフードなどを置いておくのが良いでしょう。 忘れてはならないのは、 お水をたくさん飲めるように置いておくことです。 ドライフーズとお水はセットで。 大人のオス猫は下部尿路疾患といって、 おしっこが出なくなる病気になりやすいのですが、 水分が少ないとかかりやすくなってしまいます。 命にかかわる病気ですので、 お水は絶対お忘れなく。 大人猫と仔猫では、 摂取するエネルギーに違いがあります。 大人猫が1日70～80キロカロリーであるのに対し、 仔猫（授乳期の母猫も）は その4倍の280キロカロリーが必要です。 10ヶ月くらいまでは 大人猫より多いカロリー数が必要だと言われています。 なので、 子猫用のフードは 大人猫用よりカロリーがかなり高めです。 また子猫は下痢になりやすいことから、 消化吸収にも考慮されています。 大食いの子猫は別ですが（笑） 一般的な子猫には 仔猫用のフードを与えるのがベストです。 ↓安くて品揃い豊富なショップです。届くのも早く、 サンプルも付けてくれます。 ゆーとぴあ-ペットフード用品の店- お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 1, 2007 05:26:50 PM
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