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January 21, 2007
テーマ：猫のいる生活(138972)
カテゴリ：精神的ストレス
猫にとってストレスは大敵です。
部屋で一生を過ごすとなれば、 やはり快適な環境をつくってあげたいものです。 そこで、 猫が快適に暮らせる簡単なポイントをまとめてみました。 １．1匹につき1部屋が理想。 ２．部屋を自由に行き来できること。 閉じ込めるとストレスになります。 ３．爪を研ぐ場所を確保する。 ソファーや畳などが ボロボロになってしまうので、 市販の爪とぎ板などを用意する。 ４．寝場所を強制しない。 自由気ままにコロコロと寝場所を変えるので、 寝場所が固定すれば、 そこに毛布などを置いてあげると良いです。 寝床は普段寝ているところに そっと毛布やベッドを置いてあげると良いです。 ５．新鮮なお水飲み場がたくさんある。 下部尿路疾患の予防にもなります。 ６．トイレも1匹につき1つ。 猫はきれい好きなので、 汚いとトイレに行きたがらなくなり、 下部尿路疾患の原因にもなります。 ７．かまい過ぎない。 寝てるところは可愛いですが、無理に起こしたりすると、 ストレスになることもあります。 また、 怒りっぽい猫になってしまうこともあります。 でも猫から「遊んでくれ」と言ってくる場合は、 大いに遊んであげてください。 ８．複数猫がいて、新しい猫を飼うときは慎重に。 1匹だと寂しいかと思いきや、 猫は1匹でも平気な動物なので、 無理に増やさないようにしましょう。 可哀そうな猫を見捨てることができず、 やむを得ず、猫が増えてしまう場合は、 いきなり先住猫と対面させないようにします。 ※新しい猫は仔猫が理想です。 大人の猫だと慣れない場合があります。 1週間くらいは人間以外と接触させず、 新入り猫を新しい環境に慣れさせます。 血液検査などの健康チェックを済ませてから対面させます。 最初は、威嚇したり、怒ったり、隠れてしまったり、 けっこう大変ですが、 早い場合は1週間、遅い場合は1ヶ月くらいで、 あまり気にしなくなります。 ある程度慣れるまでは、注意深く見守ってあげてください。 怒り方などが激しい場合は 時間をかけて徐々に見せるようにしましょう。 あと、新入り猫より、 先住猫の方がストレスは大きいと言われてますので、 新入り猫ばかり可愛がらず、 先住猫も同等かそれ以上に可愛がってあげてくださいね。 冬などは（特に高齢猫） 寒いところにずっといるとストレスになるそうです。  【低反発ウレタンベッド キュリオス06ソファーベッド】 フワフワで寝心地最高です。介護用にも使えます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 21, 2007 04:08:59 PM
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