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February 24, 2007
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高齢(6~8歳ぐらい)に差しかかると、
腎臓の機能が低下していきます。

腎臓は尿をつくる器官なので、
それが機能しなくなると、
多飲多尿症になり、
最後は、尿毒症になってしまいます。

■症状
1.多飲多尿
2.貧血(鼻の頭や唇が白っぽい)
3.やせてくる
4.毛のツヤがなくなる
5.嘔吐する
6.口の中に潰瘍ができる
7.口臭が尿のニオイになる
8.食欲がない

■予防と対策
壊された腎臓は二度と元には戻りません
なので、早期発見し、
進行を遅くすることと、
残された腎臓を効率よく機能させることが、
一番の対策になります。

1.早期発見する
2.尿路疾患の病歴がある場合,
  食餌管理など日頃から注意する
3.ストレスや寒さのない生活
4.飲み水をいつでも飲める環境
5.療法用の食事を与える
  低たんぱく、低ナトリウムの食事になりますが、
  生きていくにはたんぱく質は必要ですので、
  調整が難しいです。
  なので、
  慢性腎不全専用の療法食を与える必要があります。

高齢になると、症状はなくても、
ある程度腎不全が進行していくといわれてます。
症状がなくても、
1~4までは守るようにしてください。

若いときから、
尿路疾患にならないように気をつけて、
腎臓が長生きするようにします。
それがイコール猫の長生きにつながります。

もし6歳以上で、
少しでも症状がある場合、
あるいは症状はなくても

尿の比重や腎臓の状態などを定期的
(年に1回ぐらい)

調べておくと、早期発見につながります

慢性腎不全になっていても、
適切な食餌管理と、
ストレスのない環境であれば、
進行を遅らせることは可能ですし、
猫ちゃんの苦痛も
少しは楽になるのではないかと思います。


慢性腎不全用の特別療法食です。

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Last updated  February 24, 2007 07:58:09 PM
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