テーマ:猫のいる生活(138941)
カテゴリ:白血病ウィルス感染症(FeLV)
2,3日前、
今思えば、1週間前から 少しピー助の元気がないように見えました。 でも、 食欲はある。 鼻の頭も濡れている。 血色も良い。 便に異常はなし。 グルーミングもしている。 でも、何となく元気がない。。 その症状は金曜日あたりから顕著になってきて、 耳を触ると、熱があるようなんです。 →熱については昨日の記事参照 耳がかなり温かいと、熱があると判断できるので、 土曜日に病院へ連れていきました。 ピー助は白血病ウィルスを持っているので、 それと関連があると思います。 土曜日の病院での診断は。。 呼吸や便も正常なので、 リンパ腫ではないだろう。。 様子を見てみようということで、 抗生物質、インターフェロンの注射と、 ビタミンと解熱剤を点滴しました。 明日また連れてきてください。。 ということで、今日また病院へ。 熱は下がってました。(ホッ。。) ウィルス保持の猫は、 免疫が弱い傾向にあるので、 何かちょっとした原因で、 熱がでることはあるそうです。 免疫を高く維持することが必要なので、 (ずいぶん前に飲ませたことがあった) インターフェロンを 定期的に与えたほうがいいでしょう、 というお話でした。 また、ちょっとでも熱があるとか、 元気がないようでしたら、 すぐに連れてきてください。 。。ということで、 注射を打って頂いて、 お薬をもらって帰ってきました。 ウィルスを持っている場合、 ちょっとした異変に早期に気づいてあげて、 先手を打って治療をしてやれるかにかかってると思います。 今回、最悪の症状ではなかったので、 安心して書くことにしました。 犬猫用の体温計を持っておくといいですね。 僕も買おうと思います。 とっても使いやすい!約1分のスピーディー検温! TNC フレキシブル体温計 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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