テーマ:猫のいる生活(138214)
カテゴリ:猫の健康な食事
僕の猫との付き合いは、
幼稚園のときに住んでいた団地で、 ミッちゃんという猫を こっそり飼っていたときからになります。 (当時団地ではペット禁止だったので。。) 20数年前ですが、 当時、猫のごはんといえば、 手作りが主流でした。(我が家の場合ですが) 現在では良いキャットフードがあるので、 手作りすることはなくなりましたが、 個人的には、手作りも良いと思っています。 (以前書いたことと矛盾するようですが。。) 昔はごはんに煮干しや炒り子、 そして鰹節などを入れて炊いたものを与えていました。 今になって考えると、 栄養的にはバランスに欠ける食事ですが、 手作りの温かさみたいなのは、 僕の中で良い思い出として残っています。 キャットフードの品質が向上した現代でも 病気のときに手作りを与えることがあります。 今日は材料別に特徴をまとめました。 ■肉類 牛、豚、鶏は猫にとって必要なたんぱく質になります。 ビタミンEを多く含む鶏のささみや、牛肉は、 栄養価が高くおすすめです。 高脂肪の豚肉もOKです。ラム肉もOK。 トキソプラズマ症の予防のため、 必ず完全に火を通して与えてください。 ■魚介類 猫は大好きな魚ですが、光りものの魚は、 与えすぎるとイエローファットの原因になります。 煮干しなどの小魚だけだと栄養的には不足になります。 ■穀類 猫は穀類の消化がうまくできないため、 与えなくても問題のない食材です。 ただ、アレルギーは起こしにくいので、 病気やアレルギーの猫に与えることもあります。 ■野菜 食物繊維を摂ることは悪いことではないですが、 猫は肉食なので、 積極的に摂らなくても大丈夫です。 ただ、香味野菜(ねぎ類)は与えてはいけません。 ■乳製品 チーズやバターは、 カルシウムやたんぱく源として利用価値があります。 欧米ではよく使われる食材です。 牛乳はうまく消化できないことがあるため、 下痢になることもあります。 【送料無料】バーミックスにも負けず! 手作りごはんもラ~クラク♪貝印 マルチブレンダー DK5033 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2007 05:57:02 PM
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