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March 19, 2007
テーマ：猫のいる生活(138218)
カテゴリ：ハーブの効能
一般の医学（西洋医学）での治療が限界のとき、
東洋医学のような、いわゆる代替療法を試してみます。 ホメオパシーもその代替療法のひとつで、 人間に対して行われていた治療ですが、 イギリスやアメリカでは、 ホメオパシー専門の獣医もいるくらい、 ポピュラーな代替療法として認知されています。 （東洋医学とは異なるものです） ホメオパシーとは、 「類似の法則」に基づくもので、 西洋医学とは全く逆のアプローチでおこなわれる治療法です。 僕の考えですが、 通常は動物病院での治療を基本において、 手を尽くしたけど改善しなかったというときに、、 ホメオパシーを使ってみるのがベターだと思います。 ■ホメオパシーについて １．同種療法といわれる（西洋医学は対症療法） ２．レメディという物質を投与する。 ３．レメディは自然の材料を用います。 ４．カウンセリングなど精神的な面にも働きかけます。 簡単に言うと、 自然治癒力を高める治療である、ということです。 ■レメディとは？ １．健康な人に投与したときに、 その症状があらわれるような物質。 ２．材料は、植物、鉱物、動物、病原体まで様々 ３．濃度を100分の1に薄めて使う。 簡単にお話しましたが、 奥の深い分野の治療であることだけ 分かって頂ければと思います。 日本でホメオパシーを使う獣医さんは、 多くはないですが、一番知られているのは、 アカシア動物病院の清水紀子先生です。 今後、白血病ウィルスや猫エイズなど、 不治の病へのひとつの光明になるのかもしれません。  ホメオパシー療法入門 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 6, 2007 05:55:10 PM
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