カテゴリ:猫の健康な食事
キャットフードはいろんな目的別にも分けられています。
では、どんな目的別に分けられているのでしょうか? 1.肥満用のキャットフード 現在、維持食よりも売れているといわれています。 それだけ肥満で悩む飼い主さんが多いということでしょうか。 2.下部尿路疾患用(低マグネシウム) レギュラーフードにも配慮されていると記載された ものはありますが、実際は数値が高かったりします。 (0,09%以下が理想ですが、それよりも高いか表示されてないなど) 特別な療法食でなくても、プレミアムフードで、 0,1%以下に設定されているフードなら安心です。 3.歯石、歯垢の予防 週に1回歯磨きをした方が効果があるのではと思います。 4.免疫力強化 数値でわかる類のものではないので、 未知数な部分が多いです。(効果が見えにくい。。。) 宣伝的な目的で記載しているのではないかと思います。 5.サプリメントや流動食 病中・病後、老齢期に与えることが多いです。 流動食は食べることのできない猫や、 腎不全の猫などです。 サプリメントは獣医の指示に従って与えます。 6.動物病院専用のキャットフード 今ではネットで買えるようになってますので、 自由に買うことができますが、 やはり獣医師に相談して与えるのがベストです。 (あるいはメールで問い合わせてみるとか) 動物病院で販売されているからといって、 良いフードとは限りませんので、 よく吟味したうえで利用するようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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