カテゴリ:猫の健康な食事
以前、療法食について書きましたが、
補足説明させていただきます。 療法食は以前まで、動物病院でしか入手できませんでしたが、 現在、ネットで簡単に手に入るようになりました。 便利である一方、 間違って関係のないものを与えてしまう場合もあります。 例えば下部尿路疾患のフードを与えているとして、 万が一、その猫ちゃんが心臓疾患の猫ちゃんであれば、 心臓にとってはかえって悪いことになってしまう場合があります。 尿路疾患には2種類あることは以前お話しましたが、 療法食もそれに合わせて与えなくていけません。 検査などで病気が分かっている猫ちゃんは良いですが、 検査からあまりに年月が経ちすぎていると、 違う病気だったりする可能性もあるので、 再度検査を受けるようにしてください。 現在は何も病気がなくて、でも病気が心配だと思う場合は、 獣医師に相談されるか、準処方食とよばれる、 維持食用のフード与えるといいと思います。 【準処方食】猫 WALTHAM(ウォルサム)ベッツプラン [エイジングケア] 1.5kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 2, 2007 04:23:28 AM
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