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April 17, 2007
カテゴリ：猫を飼い始める～子猫について
前回に引き続き、生後３週間以降の食事について。
見た目は仔猫そのものですが、 ミルクだけでなく固形の食事もできますので、 与えたほうが体にも良いです。 最初はうまく食べることができないので、 子猫用ミルクと混ぜてペロペロと舐めさせることからはじめます。 魚や肉をすりつぶしたものでもいいです。 ７～８週までは母猫の母乳との併用ですが、 母猫がいない場合は、子猫用ミルクを与えてください。 １ヶ月を過ぎれば、 ある程度自分で食べられるようになります。 この時期は大人の猫よりも多くの栄養を必要としますので 食は細い場合は、子猫用のフードを与えてください。 ドライフードが栄養的にも良いので、 ミルクで柔らかくしてあげるといいと思います。 （１ヶ月以降なら固いまま食べられる猫もいます） ちなみにピー助がうちに来たのは、 生後２ヶ月を過ぎた頃でしたが、 そのときの食事は過去の記事をご参照ください。 当時の記事以降は、ニュートロの子猫用を好んで食べてました。 この時期に偏食をしてしまうと、 ずっと偏食傾向になりますので、ドライフードだけでなく できれば手作り食などいろんなものを食べさせてあげてください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
July 5, 2007 04:29:56 PM
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