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April 20, 2007
カテゴリ：猫を飼い始める～子猫について
家の柱やソファーやカーペット、畳など、
猫のツメによってボロボロになってしまった。。 という経験はどの家庭でもあると思います。 では、なぜ爪とぎをするのでしょう？ １．体のストレッチのため ２．ツメの外皮を除去するため ３．マーキングのため 家具などの爪とぎを防ぐには、 市販のダンボール製の爪とぎや、 柱型の爪とぎを置くことです。 最近では、 柱を守るための専用のシートも開発されています。 爪とぎを選ぶときですが、 まず、素材です。 市販されているのはほとんどダンボール製ですが、 ダンボールで掃除が面倒であれば麻縄の爪とぎを選んでください。 あるいはダンボールの上にデニム地や 不要になったカーペットなどを巻いても喜んでくれます。 柱型を選ぶ場合、猫の背の高さより少し高いものを 選んであげましょう。 背伸びできてストレットできます。 爪のケアも必要です。 猫専用の爪きりがありますので、 ケガするほど尖っている場合は切ってあげても良いでしょう。 切るときの注意点ですが、 切るのは先の方だけです。（２～３ミリぐらい） 猫の爪は血管とつながってますので、 深ヅメすると、血が出てしまいますし痛がります。 子猫のときから慣らしておくといいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 21, 2007 12:19:58 AM
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