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June 2, 2007
カテゴリ：猫の健康な食事
ペットフードについて考えるとき、
問題なのは保存料に関することです。 消費者にとっては、 賞味期限が長いのはありがたいことですが、 品質の面から考えると長すぎるのは考えものす。 「開封後1ヶ月で使い切るのが理想です」 と書いてあるのは、 保存料や防腐剤を使っていないからであって、 単に日持ちが悪いからではありません。 むしろこういうフードを選ぶべきだと思います。 これからは暑くてジメジメした季節がやってきますが、 冷蔵保存をしなくては、 日持ちしないようなフードはとても良いフードだともいえます。 消費者にとっては不便でしょう。 ですが不便なものほど、 製造過程がしっかりしているともいえるわけです。 保存料で有害だとされる物質で、 「BHT」「BHA」「エトキシキン」があります。 これらが含まれてるフードは絶対に避けなくてはいけません。 ですが、 入っていても堂々と記載しているメーカーは多分ないでしょう。 そこで、保存方法や、会社の理念などが選ぶ基準なります。 作り手の思いがこもっているような、 そんなフードを選びたいものです。 国産のフードですが、ここのこだわりには驚かされました。。 こだわりのジロ吉ごはんというキャットフードです。 製造は徳岡商会という会社で、 もともと牛肉を扱っているそうで、 その経験を、ペットフード作りに生かしているそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 2, 2007 05:46:48 PM
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