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June 20, 2007
カテゴリ：猫の健康な食事
猫の中にはアレルギーを持ってる猫もいると聞きます。
私はアレルギーを持った猫と暮らした経験がないのですが、 アレルギーについてはいろいろ諸説があります。 ペットフードの原材料をみて、 そこに鶏肉が含まれていたから、 「この子は鶏肉のアレルギーなんだ」 と思ってしまうことも多いようです。 （実際、そうかもしれませんが） でも実は、鶏肉にアレルギーがあるわけではなく、 ペットフードに含まれる合成添加物に原因があることが多いようです。 個人的には７割以上のアレルギーは添加物によるものだと思っています。 ■食事性のアレルギーの症状 １．食事後、1時間～数時間で皮膚が赤くなる。 ２．脱毛したり、ブツブツがでたりする。 ３．皮膚の表面がはがれる 猫は痒がって、掻いたり舐めたりするので、 それがもとで傷ができたり、潰瘍ができたりします。 食事性の発症時期は季節関係なく、生後３ヶ月くらい。 それ以外は１歳以上が多いようです。 ペットフードは自然のものであればあるほど、 酸化しやすく、腐りやすいものです。 これは悪いことではなく、 むしろ歓迎すべきことです。 考えてみれば、 開封して半年も１年も大丈夫なフードとは、 いったいどれくらい防腐剤を入れているんでしょうか？ 猫や犬は人間の１０分の１の大きさです。 そんな体に人間でも食べないような量の添加物を 入れてしまば、アレルギーになったり、 病気になるのは当然ではないかと思ったりします。 アレルギーでお困りの場合、 吉岡油糧のフードを試してみるといいと思います。 なかなか食べてくれないかもしれませんが、 余計な添加物が入っていない証明でもありますので、 体質は劇的に改善されると思います。 複雑なオーダーにも応えてくださるので、 こちらの吉岡油糧のサイトもご参考にしてみてください。 鶏肉やその他の肉自体にアレルギーがある場合は、 鯵を主原料にした純国産の「ピュアジェイ」がいいと思います。 アレルギーでなくても、素材がいいので、 普段の食事としても安心して与えることができます。 （楽天では販売されていないので、こちらへどうぞ） 最近では手軽に手作り食をつくれるように、 素材を入手することも可能です。（便利な世の中になりました） 下部尿路疾患の原因は、 ペットフード自体にあるというのが、 最近では主流になっていますので、 手作り食を導入してみてはいかがでしょう。 こちらで吉岡油糧ほか、手作り素材もあります。 「ナチュラルペットフード shop」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 20, 2007 04:51:19 PM
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