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前回に続き、こちらも国産で無添加もキャットフードです。
→こだわりのジロ吉ごはんだよ! 原材料は・・ 魚粉(スケソウダラ65%)、乾燥おから(神泉村の豆腐・遺伝子組換えでない)、 牛肉粉(国産)、ビーフエキス(国産)、食用牛骨カルシウム(国産)、 鳥レバー(山形県産米沢郷牧場)、玄米(山形県産減農薬米)、 まぐろ血合い(神奈川県三崎のまぐろ)、 若布・昆布(徳島県鳴門海峡大磯崎産・他)、ビタミンE(脂肪の酸化防止のため) ジロ吉は総合栄養食ではありません。 ですが、個人的にそれはあまり気にしていません。 (他のフードと併用して与えるようパッケージ裏に書かれています) AFFCOの数値というのは、 未だ研究段階で、一部では過剰すぎるとの意見もあります。 軽視するわけではないですが、 原材料の良さを評価すべきだと考えています。 もう一つ気になるのはネーミングですね。 ジロ吉ごはん・・・。 なぜ“ジロ吉”なのか? これは徳岡商会の二代目(現社長の祖父)にあたる、 徳岡次郎吉さんにちなんで名づけられたそうです。 曲がったことが大嫌いだった次郎吉さんの意思を受け継いでいく。。 そんな気持ちで名づけたそうです。 徳岡商会は創業時から牛肉を扱っている会社です。 牛肉というとBSEで世間的には印象が悪いですが、 徳岡商会は国産牛を使用。 蹄や皮は取り除かれ、BSEでいわれた脊髄なども取り除かれています。 (そもそも国産は安全ですが) 原材料にあります「ビーフエキス」は、 一般のフードにある添加物の○○エキスとは全く違います。 安全な国産牛の骨から抽出した天然のコラーゲン。 犬猫用の健康食品としても販売されています。 製造方法も手作りに近い。 玄米はそのまま炊いて入れると消化できずに、 そのままウンチになって出てしまうので、 粉砕してから炊き上げているそうです。 他の材料も「炊く」「ゆでる」という、 人間の食事の作り方に限りなく近い方法でつくられています。 なので形は不揃い。 5ミリくらいの丸型もあれば1センチの棒状のものもあります。 人間が食べてもなかなか美味しいです。 数値だけを追いかけるより、 原材料や製造の仕方、製造者の理念などに目を向けてみると、 本当にカラダに優しいキャットフードに出会えるかもしれません。 →こだわりのジロ吉ごはんだよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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