テーマ:猫のいる生活(138934)
カテゴリ:動物病院の選び方
昔はありませんでしたが、
最近は小動物用の超音波装置があるらしく、 検査で使われています。 ■超音波検査を使う主な病気 1.心臓の病気 2.肝臓の病気 3.腎臓・膀胱の病気 4.胎児の様子 などです。 お腹の中に腹水や出血がある場合、 より細かく臓器の動きなどを調べることができます。 何より利点は「動物に傷をつけない」こと。 お腹を切ってみないとわからない病気の場合に大活躍します。 (切って何もなかった場合、 体に無駄な負担をかけることになりますよね) MRIは体を断面にした画像をみることができるので、 脳内の様子や臓器の腫瘍の発見に使われます。 MRIは麻酔をかけて装置に固定する必要があるので、 その分、体に負担がかかり、 超音波よりは難しい検査になります。 動物病院を選ぶ際に、 「器材の充実」は大きなポイントになります。 手術など負担の大きい治療が必要な場合は、 これらの器材が揃っている病院に診てもらうと良いと思います。 →TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2007 02:37:33 AM
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