カテゴリ:猫の健康な食事
今日は私独自のフードの見分け方・選び方を紹介します。
(あまり参考にならないかもしれませんが。。。) 1.まず派手な宣伝をするメーカーは避けます。 2.コロコロとリニューアルしたり新製品をだすメーカーも避けます。 これはなぜか? ペットフードをちゃんとした原材料で作ろうと思えば、 結構コストがかかります。 国産で規模が小さいメーカーがつくると1キロ2100円ぐらいします。 (日本は原材料が高いから?) 外国の大きなメーカーが賢くコストを切り詰めながら 作ったとすると、1キロ1400円~1700円ぐらいが妥当でしょう。 宣伝したり、リニューアルしたりする余裕はないはずです。 特にリニューアルするのは消費者の目先を変えるためなので、 無駄といえば無駄です。 3.原材料がコロコロ変わるメーカー 良い方向に作り変えてるならいいですが、 なんとなく不安定な感じがします。 4.保存料は過剰に気にしない。 BHAやエトキシキンなどが問題視されてますが、 今はあまり気にしてません。 いろいろ調べましたがあまり根拠はありませんでした。 これらを摂取して体に影響がでるのは、 かなりの量を長期間にわたって摂取した場合です。 ペットフードに入っているのはかなり微量です。 一応、入ってないのを買うことが多いですが、 その場合はしっかり封をして1ヶ月で使い切るようにしてます。 5.低マグネシウムのもの(0,09%以下) マグネシウムにどれだけ根拠があるかは未だ疑問ですが、 ないとも言えないので低いものを選んでいます。 6.美味しいもの。 こればかりは猫に聞いてみないとわかりませんが、 ここ1年間でかなりの数のキャットフードを見て触って試食してきて なんとなくわかってきました。 肉の含有量が多くてビートパルプが入ってるものは 猫はよく食べます。あと酵母系のものが入ってるといいみたいです。 甘みや匂いに関係してるのかなと思います。 あとウォルサムの療法食のように、 匂いがキツイのは食べる場合が多いです。 療法食は食べてナンボなので仕方ないのでしょう。 一部、ビートパルプは悪いものであるという認識があるようですが、 これも含有量の問題だと思います。(多すぎない方がいい) ビートパルプ自体に悪いという根拠はないと思います。 アニモンダの見解など参考にされるといいと思います。 →ビートパルプについて 原材料や保存料についてやたらと恐怖心を煽る情報が多いですが、 要は体に合うか合わないかだと思います。 私が個人的にいいな~と思うのは、 レビューをご参考いただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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