カテゴリ:心臓の病気
猫が激しい運動をしたあと、
口をあけて「ハァハァ。。」となることがります。 興奮時でも同じようになります。 すぐにおさまれば問題ないですが、 何もないのに息があらくなる場合、 何かの病気の場合があります。 ■観察ポイント 1.太っているか? 太っている場合、少し体を動かしても、 息が荒くなります。 また太っていると心臓に負担がかかるため心配です。 2.舌をだしているか? 運動していないのに、 舌をダラリとだしてハァハァとしていれば、 呼吸困難ですので、すぐに病院へ 3.どんな状況でなるのか? 運動をしたあとならそれほど心配はありません。 どんなときになるのかが重要。 4.他に症状はあるか? 発熱や食欲不振、急激にやせたなど、 他に症状があれば危険。 ■考えられる病気 1.心臓の病気 2.胸部にできた腫瘍 3.寄生虫などの栄養不良による貧血 4.ウィルス感染による貧血 5.気胸や肺炎 息苦しい症状は急激に悪化することもあるので、 すぐに病院で診てもらってください。 レントゲンなどの設備が整っている病院で診てもらいましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2008 03:44:17 PM
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