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March 29, 2008
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カテゴリ:ヤケドやケガ
猫がタンスの上や、あるいはベランダなど、
高いところから落ちたりすると、骨折などのケガをします。
犬も(特に子犬)ソファーから降りるときに、
ケガや骨折をする場合があります。

■足を引きずる原因
1.転落による骨折
2.画鋲などを踏んでの足の裏のケガ
3.ツメに関するケガ
4.関節炎など

1は転落する瞬間を目撃すれば、
どこを打ったかわかりますが、
見ていなかった場合、原因がわからないので、
どこをどのように痛がっているか、
よく観察することが必要です。

捻挫などの場合は様子をみてください。

骨折は患部が腫れ、痛みがひどい状態です。
触られるのを嫌がります。

2の画鋲などの傷は血が出ていなくても、
細菌感染の注意が必要です。

3はツメの切りすぎや伸びすぎです。
猫のツメは伸びすぎると肉球に刺さることがあります。
(特に老猫)

4は特に原因が見当たらないのに、
足を引きずる場合に考えられます。

■足の骨折の場合の応急処置
亀裂骨折、単純骨折、開放骨折、複雑骨折があります。
骨が外から見える場合は、傷口をおさえて止血します。

血が止まらない場合は、心臓に近い部分もおさえます。
傷口をガーゼで覆い包帯を巻いてそのまま病院へ運びます。

■骨の固定の仕方
添え木や固定具がない場合、ダンボールを使います。

1.ダンボールを肢の長さに合わせて切ります。
  (カタチは長方形で短い辺を肢の長さにする)

2.ダンボールを柔らかくほぐしてから、水につけます。

3.半乾きの状態で骨折部分に軽く巻き、その上から包帯を巻きます。

その状態で、すぐに病院へ運びます。

出血をともなう傷がある場合や、
包帯を外そうと舐めたり噛んだりすると危ないので、
カラーなどで舐めないようにするのもいいでしょう。





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Last updated  April 25, 2008 04:01:55 PM
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