カテゴリ:目の病気
「眼瞼内反症」
まぶたのふちが内側に折り返された状態。 これを眼瞼内反といいます。 ペルシャ猫のまぶたは生まれつき、 折り返されていることが多く、それ自体問題はないですが、 結膜炎になったり、 まぶたの傷などで、結膜が収縮し、 それによって内反がおこります。 ■症状 1.涙が出続ける。 2.目頭の下あたりがぬれている。 3.目をこすることによって角膜炎になる。 痛みが激しいので、 症状ですぐにわかります。 ■注意点 猫の顔に触れないようにしてください。 まぶたを閉じると、内反が強くなるからです。 正しい診断ができなくなります。 ■予防法 いろんな目の病気によって、誘発されるので、 少しでも目に異変がある場合は、 目を清潔にして目の病気にならないようにして、 症状が進む場合は早めに獣医師に相談してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2008 03:57:45 PM
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