ねこ天使の癒し

先週末、掃除機が壊れました


　　


　　　ぱっかーん！



本体はまだ全く壊れていません。

掃除機が使えないのも困るので、近くの家電量販店に行ってきました。

ネットで買うにしても、とりあえずは現物を見たかったので。


で、お店で見てると、今まで使っていたのとほとんど変わらないものが、
やはりいいと思えてて、ネット価格を提示して交渉すると、
そんなに安くはできませんとのこと・・・。

じゃあ、試しに、壊れたホースの部分だけを買うことは
できるのかと、尋ねると、できるとのこと！

それだと、４０００円くらいで買えるようです。

なので、今回は、ホースのみ買い替えすることにしました～。

おかげで、かなりの節約になりました～

お店では、掃除機の価格はピンキリ。
でも、高い掃除機でも、ホースの部分を見てみると、
最近のは、めっちゃ薄いんですよね・・・。

店員さんに、ホース破れたって話すと、

「そういうの、よくあります」

とのことでしたし・・・。

高い掃除機を買っても、ホースで壊れるのは、
参りますね・・・。

で、部品のホースが届くまでは、
なんとかテープで補修して使うことにしました。

　　　





今日は猫の日ですね～。

　　　


なんとまぁ
９時のNHKニュースの一番に、猫の日と言っていました～。

猫の経済効果のすごさ、
犬より猫を飼う人が超えそうな勢い。

そこまでは、今まで何度かテレビで見てきました。


ところが、夜の「たけしのTVタックル」では、もっとシビアな内容でした。

猫が可愛い、好きというだけでは済まされない、
無知や無責任が招く

「多頭飼育崩壊」

避妊去勢手術をしなかったばっかりに、
増え続けてどうしようもないことになる問題。

一人暮らしの６８歳の男性が、
病気で入院し、その結果、多頭飼育崩壊が起きたとのこと。

そのお宅には、５０匹ほどの猫がいました。



同行したアナウンサーは、、、



保護団体の方たちが、そのお宅に行き、
猫たちを捕獲されていたのですが、
それは、もう～、大変な作業で・・・。
逃げるわ、威嚇はするわ、
噛む、ひっかく、
手は怪我だらけでしたよ・・・

今回ま、これでまだマシな方だそう。
かつては噛まれて骨折して入院されたこともあるそうです・・・

頭が下がります・・・。


で、今回保護した猫たちは、
新しい飼い主を捜して譲渡するそうです。

ただ、この譲渡するにもいろんな条件があるんですよね。

世の中には、こういう可愛そうな猫たちを飼ってくれると
殺処分される猫も随分減ると思うのですが…。

でも、その条件がクリアできないから、という理由で、
あえてペットショップで猫を買う人もいるみたいです。

実際、友人の友人がそうでした。

その人の住む地域で定められた条件の中に、
「定期的に、猫の様子をメールすること」
というのがあり、それが面倒でできないということでした。


いろんな保護団体によって、条件は異なるようですが、
今回、TVタックルで取りあげてた条件というのは、
こういうものでした。

　　


６歳以下の子供がいるとダメ

これは、このスタジオに来られてた保護団体では、ないそうです。
猫をいじめたりするから、こういう条件もあったりするそうです。
（クソガキはダメだけど、お子様ならいいらしい…(^▽^;)）

確かに、責任もって飼ってほしいという思いから、
いろんな条件が出てくるとは思いますが、
あまりに、厳しい条件があると、
保護先が見つかる可能性も低くさせてるんじゃないかなって思いました。

可愛そうな猫ちゃんたち、
少しでも多く幸せになってほしいと思います。




うちも、初めて未来しゃんを招き入れた時は、
猫については、全くの無知でした。

猫は、砂でトイレをするということも知りませんでした。

そして、猫が嬉しいときに鳴らす

「ゴロゴロ」

これも知らなかったので、
未来しゃんをうちに入れて、
初めてこのゴロゴロを聞いたときは、

「これ、なに？　病気？？」

と思ったくらいでした。

そんなところからのスタートでした。

そのうち、「愛玩動物飼養管理士」の資格まで取っちゃいました。
（今は勉強したことほとんど忘れていますが(^^;）


さて、普段、なかなかUPする機会と余裕がないので、
猫の日をきっかけに、
フイルムカメラ時代のうちのにゃんずの若い頃の写真を
出してきてみました～。


まずは、一番猫の未来しゃん。


　　　


未来がうちにやってきたのは、１９９７年の８月の下旬です。
そして、の写真は、９月１４日です～。

ちいちゃくて、可愛い～

この未来しゃんを、獣医さんに連れていったら、
生後２か月くらいって言われたんですよ～～。

絶対、2か月じゃないですよね～。

なので、その獣医さんは、もう二度と行っていません


それから、年が新しくなり１９９８年。

３月に、知人が
「猫が捨てられていた、このままだと、保健所に引き取ってもらうって言われて。
それは可愛そうだと思って連れて来たんだけど、どうしよう・・・」

と言うので、うちが一旦、保護しました～。

それが、チロとクロ。
１９９８年３月３日のことでした。


　　



一週間ほどで、未来しゃんとも仲良くなり、
未来しゃん、まるで母親猫のようでした～。


　　


　　

今日は何位かな・・・・？

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