ねこ天使の癒し

私を、大の映画好きにさせてくれたスター・ウォーズ

この映画のおかげで、いろんなジャンルの映画が好きになりました。
（ホラー映画以外(^^;）

単なるＳＦファンタジー映画ではありません。
いろんな濃い内容やメッセージのある映画です。


そして、年齢を重ねるごとに、深みのおびたいろんなジャンルの映画の良さも
わかるようになってきました。

それほど、奥深い映画なんです。



２５日（金）は、ＳＷ「フォースの覚醒」の最終上映日でした。

私、セブンイレブンで買った前売り券、まだ使っていなかったんです。


　　



これまでは、３回観ました。
１，２回目は字幕版。
３回目は、吹き替えの３Ｄ版。

で、いつも行ってる市内の映画館では、
吹き替え３Ｄしか上映していなくて、
最後は、やはり字幕版で見たくて
思い切って、お隣の市の映画館へ、見納めに行ってきました。
（普通の人は思い切るような所じゃないけど、
私にしたらこの距離約５年以上ぶり・・・？）


以前、ＳＷ、ＥＰ１の時だったかな・・・。
最終の見納めに行ったとき、
私と同じように見納めに来てる人がすごく多くて、
席数を上回るほど人が来て、大変だったことがありました。
（その時、一番席数の少ない部屋でした・・・）
当時は、まだ指定席じゃなかったです。
なので、折りたたみ椅子を緊急に用意されて、大変だったみたいでした。


「フォースの覚醒」を見るポイント、
過去のブログでもいくつかあげて、
チェックして再度映画を見たりしましたが、
その後にわかったネタでチェックしてないものに注目しました～。

それは、吹き替えではわからないのです。

かつての、オビ・ワンの声や、クワイ・ガンジンの声が
あるシーンで入ってるそうなのです。
なので、そこをチェックしたかったんです。

残念ながら、クワイ・ガンジンの声はわからなかったけど、
オビ・ワンの「レイ」という声はわかりました～

ちなみに、このオビ・ワンは、若かりし頃のオビワンではなく、
老人となった役の今は亡きアレック・ギネスの声なんです！


　　


うまく、音を探して作ったみたいです。

こんなの、ただ映画を見てても絶対わかんないことです。

ＳＷって、こういう楽しみがあるんですよね～。

あと、以前にも載せた、
ストームトルーパーに扮してる
００７シリーズのジェームスボンド役の、
ダニエル・クレイグさんのカメオ出演だったり。


あと、何度見ても感動するのは、
かつてのハン・ソロのキャラがそのまんまだということ。


　　　


歳は取っていても、
キャラは、そのまんまで嬉しかったです～。
（チューバッカの役者さんも、当時のままだそうです）


そして、ハンとレイアのシーンも。

　　


レイア役の、キャリー・フィッシャーが太ってたっていいじゃないですか～。

そんな不評もとびかっていましたっけ。


今回の「フォースの覚醒」は、
オマージュと、不評が多かったですが、
いい意味でとれば、ＳＷらしさが帰ってきた、と思えると思います。

あと、ストーリでも、
すっごく次回作を楽しみにさせられる内容だったと思います。

たくさんの疑問を残していってくれました。

普通に気になるのはラストですよね～。
あんな終わり方・・・。


気になるところは、
次回作のキャスティングです。

デイジー・リドリー/レイ役
オスカー・アイザック/ ポー・ダメロン役
ジョン・ボイエガ/フィン役
アダム・ドライバー/カイロ・レン役
マーク・ハミル/ルーク・スカイウォーカー役
キャリー・フィッシャー/レイア役
ハリソン・フォード –/ハン・ソロ役

あれ？
最後に注目です。

これは、フォースの覚醒を観た方には気になりますね～。

これも、ファンの間でいろんな憶測がとびかっています。

楽しみの一つですね～。



今日は何位かな・・・・？

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