ねこ天使の癒し

昨日は旦那のお義母さんの葬儀、
無事、終えることができました。
お義母さん、旦那を産んでくれてありがとうございます（o_ _)ｏ））

遅くなりましたが、
皆さま、お悔やみのお言葉、ありがとうございます（o_ _)ｏ））
享年７９歳でした。


家族葬、親族だけっていいな～と思いました。
ただ、香典は受け取れないと言っても、
持ってこられる方がやはり多かったです。

旦那は今日までお休み。
でも実家へ足を運んだりと、まだまだいろいろあるようで大変そうです。

私の父が亡くなったのは、
１０代の学生の頃だったので、
何もしませんでしたが、
身内が亡くなるって大変なことなんだな～と思わされました。



そうそう。
今回、親族が集まって話題になったのは、
「ホタルイカの身投げ」の話。
ある気候条件が重なると、ホタルイカが大量に陸の方にやってくるのです。
なので、漁師じゃなくても浜などに網を持っていけば、
獲ることができるのです。
（ただし、人もものすごい数！県外から来てる人もいるようです）

ちょうど、お通夜前後の暖かい日に、
富山湾では、ものすごく湧いてたようです。
（地元新聞にも載っていました。）

海面はホタルイカで真っ赤！

　　

この赤いつぶつぶは、全部ホタルイカ！

ちなみに、泳いでいるときは光ってないんです。
ホタルイカ同士がぶつかると光るんです。
なので、右の網の中のホタルイカは光ってますよね～。

今年は特にすごかったようで、
バケツやクーラーボックスに何杯、
３０キロ獲れたとか

また、浜に打ち上げられるホタルイカの青い発光は、
ものすごく神秘的です！
写真でしか見ることのできない神秘的な写真、すっごいキレイです
よかったら、こちらからご覧ください～


私らも、ここまですごくはないけど、
身投げに出会ったことはあります。（２００８．５．３）
一度は、上の写真のようなすごい身投げに出会ってみたいです～。



さて、体重が1.92キロになった未来しゃんですが、
食べる量はあいかわらず以前より少ないです…
なんでもいいから食べてもらいたくて、また買ってきました。

　　


美味しい物を、と思って未来にあげているので、
目を離すと、他の子が周りに来て狙っています。


　　　


旦那は今日まで休みだったので、私が家を空ける時に、
少しでもまんまコールがあったらあげてもらったりしました。


夜は、また台所に来たので、
夕飯にしようと思っていたサバ、食べるかな～と思って加熱してあげてみると、
食べてくれました～。


　　


とにかく何でもいいから食べてほしいです。
そして、なんとか体重がこれ以上減らないでほしいです。



さて、宇宙ちゃんですが、それはそれは賑やかで元気いっぱいすぎるほどです。

旦那が猫たちの面倒を見てるとき、次々となんでもやらかし、
振り回されていたようです( *´艸｀)
台所にいて、聞こえてくるのは
「宇宙ちゃん！」
「ダメ！」
「こら！」
「んも～油断も隙も無い！」

という声～

実は、今朝、ま～た給水器をひっくり返してありました

　　

今日は写真を撮る暇がなく、これは一週間前のもの。

　　

今日は、お水ぜ～～～んぶひっくり返してあって、
また水浸しでした～
ちょっと忘れたころにやらかしてくれます・・・。

そして、なんでも興味深々。
不器用だけど、甘えん坊さんで、
人の側にくっついてきます～

　　

旦那が、給水器の手入れしているとき。

そして、夜には、
今日ひっくり返した給水器「ビュアクリスタル」をなにか対策できないかと、
していたところ。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

とまぁ～、
若い子は賑やかです。

また、こんな可愛い姿も～
　　
　　

まだまだ子猫顔だし、
可愛い宇宙ちゃんです～




さて、我が家の歴史も復活しましょうか。

お付き合いくださってる方々、ありがとうございます（o_ _)ｏ））


　　＜我が家の猫の歴史　第２０回＞

２０１０年７月２０日に、チロたんがお星さまになりました。
（享年１２歳）

チロが亡くなった翌日の７月２１日、
ペット葬儀屋さんに、チロの遺体を火葬していただきました。

　　　　

この日、チロは奇跡を起こしてくれました。

約１年前に、紛失していた私が愛用していたiPod、
実家の母が草むしりをしていて庭で拾ったそうです。

　　　　

母はこれが何かわからず、捨てようかと思ってたらしいのですが、
それを見てびっくりでした。

１年間も外に落ちてたら、雨風雪にさらされてるから
壊れてて当然と思ったのに、
旦那があれこれいじってくれてたら、
なんと、音楽が鳴ったのです

旦那は、
「これはチロの起こした奇跡だよ」
と。

本当に信じられませんでした。
（当時の記事はこちらにあります。）



そして、チロが亡くなってから７日後です。

私が、お昼に実家に居た時です。
母が、慌てて、すごい声で、

「栗の木の下に、猫が横たわってるよ～
にゃ～～って言ってるよ～～～
あんなところで、死なれたらこまるよ～～
ちょっと、見てきて～ま～～～!!」

というので、さっそく見に行きました。

そ～っと、見に行くと・・・・

草むらの中に、子猫が…。


　　　　


外で子猫を見かけても、
野良の子猫だと、近づくと逃げていくけれど、
この子は、怖がってはいたけど、
逃げなくて、ある程度まで近づけました。

なので、家から、
ドライフードを持ってきて、あげてみました。

　　　　

ちょっと距離をおいて置いてみると食べてくれました。


　　　

野良ちゃんだったら、
こんなに近づいたら、逃げてしまいます。

この子、どこの子？
それとも捨て猫・・・？

野良猫ではなく、
人に飼われていた子には間違いなさそうです。


続きます～






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