ねこ天使の癒し

昨日は、暑くなるとは聞いていましたが、
３６℃超えの猛暑日
県内のお隣の市では、全国一の暑さだったそうです。

今日は、昨日ほどではありませんが、
３０℃超えの多湿。
こういう日も、暑くて不快感ひどいですね…。


今日は、３月に亡くなられた旦那のお義母様の、
骨納式の日でした。

大雨になると予報されていましたが、
ほとんど雨が降らず、ありがたかったです。

まずは、遺骨をお預けしているお寺さんへ。

前回もでしたが、
今回も、抹茶でのおもてなしでした。

　　


そして、本堂へ行く途中に見えたお庭には、
蓮の花が咲いていました。


　　


お経、ご焼香のあと、
遺骨、位牌等を持って、
お坊さんと共に、新しいお墓へと向かいました。

偶然にも、お義母さんが亡くなられたすぐ後に、
近くの墓地で、お墓を造ることができたんです。


　　


新しいお墓には、白い布が巻かれているんですね。
そういえば、父の時も・・・
と、私も遠い記憶がよぎりました。


無事、納骨が終ったあとは、
旦那の実家へと向かいました。

その道中・・・。

田んぼだらけで、どこを、どこへ向かって走っているのか、
さっぱりわかりません・・・

　　


旦那の実家は、うちから十数分で着く所で、
私でも、いつもの道を通れば行けるのですが、
田んぼが多いところなので、
ちょっと違う道を通るだけでも、
まったくわかりません・・・。


　　


旦那が言うには、
「街中より、よっぽどわかりやすい、
街中は、ごちゃごちゃしてて、全然わからん」

でも、私は、
「街中の方が、目印があるからまだわかるけど、
こんな田んぼだらけで、目印もないから、さっぱりわかんよ～」

という相違な意見の会話。

ほんとに、家からそう遠くないところが、
こんな田園風景なんですよね～。


　　

かといって、うちはそんな田舎でもなく、
中心街や、駅へ行くにも、１０分前後で行けるのです。

つまり、
やはり富山は田舎ってことなんでしょうかね・・・



無事、納骨も終わったことで、
お義父さんも、ちょっとホッとされてたようです。

身近な親戚だけの集まりで、
皆で、食卓を囲みました。


そこでの会話が愉快でした。

ここにいらした年配の男性お三方は、
みな、耳が遠いようでして・・・。
（でも、頭の方は皆さん、すごくしっかりしてらっしゃいます！）

陽気に会話も弾んでいたのですが、そこで、
どうせ、聞こえてないだろうと思って話したことに限って、
ちゃんと反応されたりするのが、おかしくて、
これって、ほんと、不思議ですよね～。

富山弁で、こういうのを
「よてつんぼ」
と言うんですが、
久しぶりにこの言葉も聞いた気がします。


「よてつんぼ」
耳が遠くて聞こえないはずなのに、
都合のいいことだけ聞こえて、
都合の悪いことだけ聞こえていない？
ということを示す言葉。


おかげで、笑いの絶えない場となりました～。
下手な漫才よりも、笑えました～


実は、旦那もつい先日まで知らなかったようですが、
お義母さんは、１０人兄妹だったようです。
今、健在でいらっしゃるのは、
大阪にお住まいの９２歳のお姉さんだけとなったようです。

旦那が猫好きになったのも、
お義母様の実家にいた、
「たま」という１８歳まで生きてた猫のおかげだそうです。




帰宅後は、疲れも出て、
ちょっとお昼寝をしました(^^ゞ

昨日から暑かったので、
家の中も、ちょっと暑いです。

なので、留守中も弱くエアコンをかけて外出しました。


二階はめっちゃ暑いです・・・。

一階の方が、断然涼しいのに、
キョンちゃんは、昨日から、ずっと、
二階でくつろいだり、寝てたりしてます・・・。


　　


なんで一階に来ないんだろうね・・・。



で、夜には、
宇宙ちゃんが、何やら、
台所で、悪さをしていたそうです。


　　　


　　(〃^∇^)o彡☆あははははっ

宇宙ちゃんは、悪いことをしてたっていう自覚が
ないみたいですね～。

この純粋さが、人間と猫の魂の違いなのかな～。


最近は、私のすぐ側で、
七ちゃんが、こうやって、
寝たりしています～


　　　


こんな姿を見ると、本当に、ホッとします～







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