ねこ天使の癒し

今日は最高気温は３月並みでしたが、
最低気温が４月並みで、朝は暖かくてビックリしました。
スギ花粉の季節も近いかな。
飛散する前には、対策しておきたいです。



堀ちえみさんの舌癌、ステージ４　とのことは、
ショックなニュースでした。

他人事に思えなかったのは、
私の母も、約１５年前に舌癌で手術したからでした。

今は再発もなく、食べることもしゃべることも普通にしております。


当時は、私自身がひどく不調な時で、
自分のことだけでも精一杯なくらい、しんどかった頃のことなので、
今日、メモを探すまでは、それがいつのことだったのかも、
思い出せませんでした。
母のことは私がすべて医者と応対していました。


メモを見ると、
ちょうどその頃は、私自身、医者不信がピークだった時のようで、

「従順な患者は早死にする」

と、大きな文字で書いてありました。
当時、ネットでいろいろ調べていて、
インパクトのあった言葉だったのかもしれません。

当時のメモには、医者の言った言葉をかなり細かくメモしてあったり、
疑問に思ったことは問い詰めたり、
自分でネットでいろいろ調べたことなど書いてありました。

その時その時、医者の言ってることが、
細かいことだけど、違ったことを話してたことも書いてありました。

また、舌癌の他に転移がないか、ということも、
その病院ではないと言われましたが、
ネットで調べると、​ペット検査​というものがあることを知り、
ペット検査をするために、金沢の病院へ行きました。
（当時、県内には、ペット検査のできる病院がありませんでした）

入院してる病院にその旨を話して、紹介状を書いてもらって、
行ってきました。


当時は、ほんとに、その時にできることを精一杯していた気がします。
母が治るか、治らないか、どうなるか…とか、
そんなことも考える余裕もなく、
頑張っていました。

結果、克服しました。


このメモを見てると、
書きたいこともたくさんになってしまうので、
見るのをやめました。

また、当時の自分の辛さも日記のように書いてあるので、
思い出したくないので…。


そういえば、堀ちえみさんも、
全然、口内炎がなかなか治らない、どんどんひどくなることに
疑問を感じて、
自分で調べて、大学病院に行ったことで、
やっと舌癌だとわかったようですね。
つまり、これまでかかっていた医者の誰もが、
その口内炎は、おかしい、
舌癌かもとの疑いも診断も、しなかったということですからね…。
医者は完璧ではないことを、頭の隅にでも
常に置いておかなくてはなりません。


また、医者も悪いと思いました。
自分の治療で治らないのであれば、他にゆだねればいいのに、
医者にはプライドもあって、なかなかそうしない医者もいるのですよね。


すべてにあてはまるわけではありませんが、
今回、ちょっと私の経験や、思っていることを書いてみました。

ちなみに、医者との付き合い方は、
疑問に思ったことは、何でも言ったり聞いたりしていくことは、
絶対だと思っています。
だまって従順になることだけは、避けなければいけないと思います。

堀ちえみさんには、頑張って乗り越えてほしいと思います。






私と同じ、おデブちゃん。

寝転がっていたら、それがすごく目立ちました！







確かに、動きはまだ機敏です(^^;

そのうち、急に取っ組み合いが始まり・・・








おさまったかと思ったら、
七ちゃん、宇宙ちゃんのことを舐めてあげていました～。





おもしろいですね～
この子たちの関係～

ゴンちゃんを見に行くと、一人でした。



おたけびに行っていないときは、
私の側にくっついていました(^^;
久しぶりにべったりと…(^^;





　　

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