猫八くん
実は実家の猫八くん、もうすぐ1歳なんです。・・・誕生日は不詳でつが。と言うわけで、今日は猫八との出会いについて書くっすよ~☆2003年・5月某日・・・「ちょっと、ちょっと!!大変よ」と母に起こされる。「なんだよ~気持ちよく寝てたのにぃ・・・」と母に連れられ向かった場所は、車庫として使われている元・大工の作業場。「子猫の声がしたんだよ」と母。「猫!?」と目を輝かせる、猫好き約一名。確かに聞こえる子猫の声。何処から聞こえるのかと薄暗い中、見回す。そして目に留まった箱・・・ダンボール箱にブロックの重し。恐る恐る、開けてみると・・・猫だっっ!!小さくて弱々しくて、目脂で両目が開かないような状態とっさに箱から猫を取り出して、一目散に家の中へ必死に目脂を取って、お風呂にも入れた。餌をあげて、その食べっぷりに、ちょっぴり安心。それから毎日、目脂と格闘・・・なかなか止まらなくて大変だったで、日に日に大きくなって・・・比例するかのように暴れん坊になっていったんだ。やっと懐いてきた頃、うちが埼玉に引っ越し。ちょっぴり名残惜しかったな~。猫八くんと出会えた事は良かったと思う。でもね、ダンボールに箱詰めしてまで捨てていった奴が許せない。1年経って、改めて振り返ってみたんで何となく書いちゃったな・・・オチがつかない(汗)