とりあえず　なんとかなるさ　生きてれば

少し日にちが開いてしまいました。
今回ちょっと長文。
ここ１０日ほど、いろいろありました。

ご不幸が２件、続けてありました。
ひとつはいつも相談に乗ってもらっている叔母の夫。
もうひとつは子ども達が通った（息子２号は通っている）小学校の元校長で
ＰＴＡ執行部役員のＯＢ会でお世話になった方。

通夜、葬式を見てまして考えてしまいました。

元校長先生は退職された後も何かと活動されていたのもあって
葬儀に来られる方も多いのは当然ですね。
ご冥福をお祈りしました。

叔母の夫ですが、県立高校の事務長まで務めて退職しました。
学校の中で教員の長が校長？事務の長が事務長？かな。
派手さはないですね。
葬儀はすごく質素でした。
本当に身内だけ。
叔母の夫の兄弟と前妻の子と私の従姉妹達。
叔母方の身内の私たちもご焼香だけですぐに失礼しました。
この差は何？と思ってしまった。

叔母との結婚の経緯にいろいろあったから、遠慮みたいなものがあるのだろうか・・

“離婚は大変だよ。調停も本当に大変だからね。”
と繰り返し言ってくれている叔母ですが、
それを間近に見ていたから実感でしょうね。

　(=^･^=)

それでこの１０日間の間で最大の出来事は、
階段から落ちたことです。
もちろん落ちたのは私です。

２階から１階まで一直線にドダダダ～ンと・・・
右肘、右上腕、背中、腰、お尻、右太股、右足首、強打です。
幸い骨折は免れましたし、頭や首はぶつけずに落ちることができました。
お尻の厚いお肉が守ってくれましたが、すごいことになってます。
場所が場所なのでお見せすることができないのですが、
赤あざ→青あざ→黒あざ。
今真っ黒になってます。
一週間経ちますから痛みはずいぶん楽になってきましたが、
完全に治るのはいつになるんでしょうね。

翌日、片足をひきずって会社に行きました。
椅子に座るのもつらかったです。
“昨日階段から落ちて、今日は体中が痛い”という話をしても笑われるだけで
だ～れも心配してくれない。“大丈夫”のひと言もない。
冬場だからケガした部分は全部服の中に隠れてしまって見えないからわかってもらえない。
私ってそんなに丈夫に見えるのかと・・、悲しかったです・・。
おまけに力仕事ができないから、単発で入っていたコピー機の点検の仕事
キャンセルすることになりました。
１万円が夢と消えた・・・

そんなこんなですが、他にも新しい仕事の面接を受けに行ったり、息子１号に私立大学の１次試験合格の通知が来て、まだ２次試験があるんですが、少しほっとしていたりして、せわしない１０日間でした。
まだまだあるんですが、今回はこのへんで。