とりあえず　なんとかなるさ　生きてれば

仕事がヒマなのは昼間書きました。
職場で書けちゃうところが、どれだけヒマかわかってもらえるかしら・・
今のうちですけどね～。
これでだんだん法令関係の講義があったり、医療関係の講義があったりになるから
そうそうヒマ～なんて言ってられなくなると思う。
思いたい・・・

帰ってきて、食事の支度をしながら息子２号の宿題の音読を聞いてました。
「五月になれば」
というお話です。
急に決まった引越の話にとまどい、反発して、最後は泣く泣く納得する子どもの話です。

聞いててね、息子と重なっちゃうの。
私はこの家を出ていきたい、引っ越していきたい。
できれば離れたところに行きたい。
そうすると息子は転校せざるを得ない。
いやだよね、やっぱり。

父親が急にいなくなって、息子なりにわかっているだろうけど
やっぱり傷ついていると思う。
これで引っ越す、学校を変わるとなるとね・・
小学校は今のところを卒業させてやりたいというのも本音です。

息子が泣くより、自分が泣いていた方が辛くないもの。
どこまで自分の気持ちが持つか・・ですけどね。